胡乱な物置

自分のため。感想考察とにかく長文書き散らし

華Doll*次巻完結についての感情の整理

先に言っておきますが別に華Doll*終わってもこのブログは華Doll*で書きます。
考察とかほんとはまとめたかったのに全然できてなかった部分も書いていきたいので……。

 

 

華Doll*が次巻で完結するらしい。
すでに最新CD Truthを視聴済の人間だが、このNOTICEは私の精神を破壊するのに充分すぎる劇薬だった。

 

平凡に土日休み9-18時労働の社会人を務めている私は、当然ながらBIG NOTICEと銘打たれた発表を仕事中に迎えた。Truthの楽曲がともに別れの曲であることに一抹の不安はあったが、Echo時点でなんの回収もされていないところを見るにさすがにもう少し続くだろうと考えていたのだ。
この日は朝イチからそれなりに忙しく、配下の対応に追われながら元職場の仲の良い先輩(ちょっと面倒なのだがそういうことができる職場である)に仕様のアドバイスをしているところだった。

「華Doll*ついに完結」

時が止まった。
先輩にそのことを伝え、早めに頭を切り替えて仕事に戻ろうとした。
ダメだった。
話そうとすると言葉に詰まり、言葉に詰まると目の奥が熱くなる。
私は職場で臆面もなく泣き崩れ、とりあえずまともに話せるようになるまで30分かかった。
本当に申し訳ないと思っている。普段から過重積載と言われるほど責任を負っているのであのときくらいは許してほしい。
なんとかして仕事モードに切り替えた後も、手の震えが止まらなくてキーボードをまともに打てなかった。仕事に集中している最中は止まっていたようなので、これは考える余地を持ってしまったらダメということに相違ない。

本来なら月曜も仕事をする予定だったのだが、あまりにも心配され休むことになった。メンバーが優しく、珍しく火のついたスケジュールでなかったことが幸いしたのだろう。なんとか金曜はリモートワークということもあり泣きながらでも仕事をした。それから今日までずっと、原稿をすることもできずに私はこの連休を過ごしている。

 

もちろん、終わりのあるコンテンツであることは最初から分かっていた。花は枯れるものだ。先輩ユニットのLoulou*diの顛末も見届けた。Anthos*がいつか終わることも、きちんと理解していた。

しかしそれは、私の中では「今」ではなかった。

Truthを聞いた後にこのことを知っていたら、多少は納得する部分もあったかもしれない。まだネタバレをするわけにはいかないが、多少無理矢理感はあるものの物語をたたみにこようとする姿勢は見られたためだ。

しかし、Truth前に情報を入れてしまった私にとって、それは本当の絶望でしかなかったのだ。

いや、だって、Echo聞いた人、分かるでしょ
あれだけしか回収されてなくて、まともに話畳めると思わないでしょ
なんか無理矢理回収してきたけどさ!?
考察は概ね合っていたし、この展開にするなら次巻で終わっても仕方ないというのは分かる
でもこの展開とかあの部分の回収とか、物語の作り方によっては全然もう少し手前で回収できたよ!?!!?!???

 

まあいい。

そもそもこのコンテンツが「終わり」を意識して行動してくれていることに関しては、もともと感謝をしている人間だ。ドラマCDコンテンツというものは、大半が人気がなくなればほぼ更新されなくなり徐々に消えていく。これまで追ってきたドラマCDコンテンツの大抵がそうで、確かに辟易していたのが正直な感情で、区切りを付けてくれるという信頼を持ってこの華Doll*というコンテンツを追ってきた。

 

それと、実際に次終わりますって言われて「やだ!!!!!!!!!」ってなる感情は!!!!!!!!全く別物!!!!!!!!!!!

 

www.youtube.com

該当切り抜き 

 www.youtube.com

 

これはVTuberの家長むぎさん(おすすめです)が4周年記念雑談で言っていたことだが、どんなコンテンツもいつか終わる中で、それがコンテンツの意志だったとしてもそれは不特定多数のファン(もしくはファン未満のリスナー)の主導権のない終わりを突きつけて終わらせるということだ。

どのコンテンツも「いいタイミングの終わり」と思っても、その不特定多数の人間にとっては「今じゃない」ときもある。

彼女はそれに対して、いつかその時が来たときにどちらも悲しくない終わり方をしたいと考えていたようだが、これに対して剣持刀也さんが言ったという「そこにいればいい」がやけに刺さってしまっていて困っている。

一応剣持刀也さんを優先的に見るようになって結構な月日が経つのだが、いまだにこの話が刺さって抜けないのは、華Doll*と並行して拝見している一種とても良く似た存在からの言葉だったからかもしれない。

VTuberの皆さんに関しては人間であるため、今はどのように考えられているかわからないが、少なくともそのときから「終わらない優しさ」について理解してしまった。

 

終わるからこその美しさを理解した上で、終わらないでと願う感情くらいは許してほしい。
ほんとにTruthで局面動きすぎだろ。もう少し伏線回収うまくバラしてください……。打ち切りみたいに見えるので……。

 

あと感情として「華Doll*が完結したら、私のメインジャンルが華Doll*ではなくなる未来が確かにある」ことが嫌というのがある。

これは大切な人を喪ったことがあれば大抵の人間が理解できると思う。

私を育ててくれた曾祖母がもう余命幾ばくもないと言われたときも、私は嫌だと言って泣いていた。しかし、その後なんだかんだこうやって曾祖母がいない生活に慣れてしまった。

これは多少特殊かもしれないが、大切な人を災害で急に奪われたこともある。もう二度と忘れないと思っていたのに、10年ほど経ってふと「思い出した」ときに意識の中からいなくなっていたその人の場所が空いたまま慣れてしまった自分が許せなかった。

忘却は人間の正常な防衛本能だが、悲しいかな今の私はそれを求めていない。

まあ結局はなるようになってしまうので、忘れてしまうのも仕方がないことということは理解している。納得もしている。

 

それと!!!!!!!!!忘れちゃうかもしれないって思う自分の不甲斐なさや悔しさは!!!!!!!全く別物!!!!!!!!

 

これは私の感情であって!!!!!!!!!正論は不要!!!!!!!!!
はい。冷静になるためには正論が必要です。

 

Anthos*も綺麗に終わってくれるのは、本当に嬉しい。
終わりのない物語に疲れてもいたから、本当に。
今できることをやり切るしかないということを自分に言い聞かせるために書いた。

 

私が今やるべきことにまず目を向けることすらできなかったので、そのための葦の原に掘った穴への叫びです。王様の耳はロバの耳!

 

いうて12月に華Doll*完結してもまだ全然同人する気だし完結してくれたことでようやく気楽に考察書けるし正直今からが本番だなって思うことたくさんあるんで、全然、これからも元気にやります。

ほんとうに、明日からの仕事に差し支えが出ないようにする私のための感情整理です。

 

2025/09/25 追記

打ち切りじゃねーか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

じゃあ5thはある予定だったんですね……。考察勢の内々で5thで終わるのだろう、5thでなければ美しくないという話をしていたので、安心しました。

打ち切りなら、天霧には文句言いません。最後まで見届けるので、できうる限りの最後をお願いします。

ムービックさん、おそらくこのコンテンツは放っておいても残り1~2年で終わったと思いますが、それだけ採算合わなかったんですかね……?あなたのコンテンツのオタクをもう長いことやっていますが、これ以上に恨んだことはないです。

許してくださいね。

ちなみに華ドルでの同人誌発行はそろそろ20冊になるので、この際だからこの収まらない気持ちが消えるまで新刊を出しイベントに出続けたいと思います。

みんなも完結まで見守ろう!華Doll*!!